サンタフェNLPの新しい本が出ました

私は今、代々木のオリンピックセンターで、NLPトレーニングを運営しています。2つのコースに合計34名のご参加者が、それぞれのコースで学んでいます。私が自分自身も学んでいるNLPは、サンタフェNLP発達心理学協会のプログラムです。現在NLPは、いろいろなトレーニング団体があります。

NLPの創始者であるリチャード・バンドラーもジョン・グリンダーもそれぞれのトレーニングを行っていますが、NLPは、さらに世界中に発展して10団体以上のトレーニングセンターがあるようです。サンタフェNLPは、その一つですが発達心理学を組み入れて、人の主観をより探求することで、自己成長をめざすプログラムを展開しています。

このたび、サンタフェNLP発達心理学協会会長のジェイク・イーグルとマイク・バントラントの二人の共著による「成長のための21の鍵」という本が、チーム医療より発刊されました。本書は、サンタフェNLP独自のテクニックやモデルを紹介する、興味深い書籍です。内容・目次は下記URLでご覧下さい。

http://www.iryo.co.jp/q637.html

サンタフェNLPのプログラムは、人生を楽しく意味の有るものにするには自分にいかに「正直」であることが大切さかを、いろいろな体験学習で学びます。本書には、洗練されたいくつものスキルとモデルが紹介されているのです。

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梅本 和比己
(株)チーム医療代表取締役
1997年 日本交流分析学会認定交流分析士、
2002年 サンタフェNLP/発達心理学協会認定トレーナー資格を取得し、日本に広くNLPを伝える。
NLPプラクティショナー、NLPマスタープラクティショナー の認定のほかに、子育て講座、ストレス対処、人間関係改善などの講演活動も行っている。
著書に『栄養指導・教育のためのコミュニケーション技法』(第一出 版)、『苦手意識は捨てられる』(中経出版)など。

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